只今、台風暴風域。
こんばんは〜。皆様、無事にご帰宅してますか?
外で何かが飛ばされてぐあぁあああんと音をたててます。
お外歩いてる方も気をつけてくださいね・・・。
今日、買い物の際、通販を投函しようと思って、やめました。
台風すごそうだったのですもの。お金を頂いたというのに水浸しに
なって届いたら困りますし(><。)
明日、台風が通過したら9/3までにご入金いただいた分を出してきますね。
「無題」
「すごい音」
ミリアリアの青い瞳が既にカーテンで見ることの出来ない外に向けられる。
外は台風が直撃していて暴風域。
ガンガン、ガタガタ、ドンドン、ザワザワ。
高台とはいえ海に近いこの家への雨風の影響は凄まじいことこの上ない。
「こわい?」
「うん、平気。慣れてるもの」
部屋に漂う香ばしい香りに振り返る。
ディアッカがキッチンからマグカップを二つ手にして、小さなリビングに戻ってきた。
半透明で不恰好な球体がカップの上部から立ち上る。
ソファに座って見上げるミリアリアに、ディアッカはマグカップの片方を差し出す。
こういう時もディアッカは優しい。
彼はミリアリアを訪ねてきた時、必ずコーヒーを淹れてくれる。
零れないように気遣うのは当然のこと、ミリアリアが受け取りやすい位置で、
持ち手を向けて優しく手渡してくれる。
そうしてミリアリアがそれを受け取ってコクンと飲む瞬間を見届けて、彼は初めて
自分の口にカップを運ぶ。
「すごいね、俺、ダメ。この音聞いてると、この家壊れないか心配で心配で」
相変わらず口は悪いけれど。
「ひどい。いくらあたしのお給料で買える値段だからって、そこまでボロくないわ」
「そういう意味じゃないんだけど」
「じゃあ、何?」
「う、ん」
ディアッカはミリアリアの横に座ると、先程ミリアリアがしていたうようにカーテンの
下ろされた窓を見たまま独り言のように呟いた。
「ミリアリアに、何かあったら、困る」
「は?」
「困るから。俺」
そう言ったきり、ディアッカの視線は深い茶色の液体に向けられて動かなくなった。
___あ、まただ。
そっと顔を覗き込むと、ミリアリアは僅かに上体を浮かした。
隣にいる大きな体の小さな子供を脅かさないように、そっと、ゆっくり体を寄せる。
「このくらいの台風なんて大丈夫よ、ディアッカ」
「うん、ごめん」
こんな風に泣きそうな顔をして背中を丸める姿を、彼を知る軍の誰が想像しよう。
こんなに些細な事で彼が怯えてしまうなんて。
その手を血に染める事も厭わない男が。
命を投げ出す事も躊躇わない男が。
案じ過ぎて壊れそうになるのだ。
こんな普通の女のために_____。
喉を通過する液体の熱がミリアリアの身体をじんわりと温める。
「ディアッカの淹れてくれたコーヒーおいしい」
「うん、でも濃くなかった?」
「ディアッカ濃い目好きよね」
「あ、やっぱり濃すぎた?ごめん・・・」
「ううん、ディアッカのコーヒーの味、好きよ」
そう笑うと、ディアッカは照れくさそうに微笑んだ。
今でも星の数ほどの女性にもてると聞いた。恋愛と名のつく事象には百戦錬磨だったと
も。けれどミリアリアの口から「好き」という単語が零れる時のこの男の顔ったら・・・・・・。
まるで母親から誉められた子供のようにはにかんで笑う。
その顔を、ミリアリアがどれ程、愛しく、また切なく見守っているかは知りもしないで。
窓ガラスがガタガタと音をたてる。
「うわ、マジに潰れない?このボロ屋」
「あ、屋根が剥れかけてたんだ」
「げっ」
「晴れたら修理してもらおうかな」
「はいはい」
「うふふ」
少し強張りが溶けた身体にもたれかかる。こういう時、彼には温もりが必要なのだ。
ミリアリアが、今、ここに、彼のそばにいる事を実感させてあげる事。
それが何より大切。
勿論、それはミリアリアにとっても___。
台風なんて、ミリアリアは怖くないのだ。
寧ろ、宇宙(そら)の彼方にいる恋人を案じ過ぎて壊れそうになる日常の方が・・・
・・・何倍も、こわいのだから。
ふと黙ってしまったミリアリアの顔をディアッカもまた覗き込む。
彼もまた知っていた。
ミリアリアの「平気」は「平気じゃない」と同意語だと言うことを。
「ミリアリア、修理代請求していい?」
「え?」
いつの間に彼はカップをテーブルに置いたのだろう?
カップを持つミリアリアの手に大きな手が宛がわれて、ゆっくりと指の一本一本が
ほぐされて、ミリアリアのカップもまた、テーブル上のディアッカのカップの横に
並ばされる。
「え、あの・・・」
「音、消しちゃお」
「ディア・・・?」
「消そう、もう今夜は」
ゆるゆるゆらゆら、まだほのかにカップから湯気は踊るけれど。
今夜はもう、互いの体温で温め合う方がいいかもしれない。
熱にかわって、消え去れ、嵐___。
突発ポエム。そして小説リハビリ中。
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///////。。。うふ。
ものすごくものすごく久しぶりに地元以外の都会で日本酒を1杯飲みました。
しかもその後で赤ワインも二人で1本空けました。日本のワインも美味しいですね。
日本酒は体を壊してからは外では飲まないようにしてたので、本当に○年ぶり。
しかも基本的にちゃんぽんはしないのになぁ。
K様、強いわ。J様、殆ど飲まないのにありがとう(><)
夏祭りで買ったお宝を渡さねばなりませんのでね。仕事帰りに会ったわけです。
勿論、深めの手提げ袋にして覆いもかけて。
さらにそれらをもう少しでかい手提げに入れて外界とは完全シャットアウト。
倒れても覘かれても大丈夫!完全武装で引渡し現場まで行きましたよ〜。
日本酒は、ダントツで黒龍が好きです。
ワインは赤白どちらも好きですが、家では旦那の嗜好で赤ばかりです。
それでもやっぱり某様には敵わない気がします(笑)
通販のご連絡です
9/1までにお申し込みいただいた方へはご連絡のメールを送らせて頂きました。
8/30〜8/31にご入金頂いた方の本は明日か明後日には発送いたします。
「星と花の逢瀬」が完売いたしました。小説本は漫画本より少なめに
作ってるせいか、なくなるのが早いです(嬉し)
10月の種オンリー「ZERO ATTACK 4」に申込みしました。
新刊は出せそうにありませんが、SSペーパーとアンソロチラシ
(夏コミと絵柄は同じ)は用意する予定です。
あと、こんなのも、配布するかせいぜい30円か50円で・・・
あ、某様、コウノトリは大丈夫です。とりあえず、たぶん・・・(笑)
反応する部分が・・・やばいですよ〜おかや的変態度UPしてます! |
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グゥッドイヴニング〜でございます。おかやです。
超忙しい旦那さんとの唯一の夏休みらしいお出掛けに行ってまして
夕方帰宅しました〜。西伊豆やら修善寺やらに泊まりまして、
あいかわらず温泉三昧、食いまくり。そして歩きまくって汗だ〜だ〜。
帰宅後は洗濯して、資源ごみを紐でくくって出してきて〜。またひと汗。
シャワー浴びて買ってきたお弁当を世界陸上見ながらパクパク。
しかし帰宅後はパソを旦那に占領され(仕事で使うので文句言えませぬ〜)
家計簿つけて時間つぶし。
「今日はパソちゃん、無理かしら」と思ったら「いいよ〜」というお声♪
23:00でございます。おお、8月だぞ、まだ!
おかや家の夏は終わりました〜。一度もクーラーつけないで過ごせました〜。
省エネ省エネ。(さすがに数日は寝苦しい日もあったけど)
明日からギアチェンジせねば。
通販発送とご連絡!!
アンソロ執筆者様へのご連絡文完成させて!
アンソロサイトもリンク仕上げて!
アンソロの原稿も始めて!
でもサイトも創作部屋、更新しなきゃ〜!
「夜の蝶」、うううう、構想練り直したら、かなり長くなりそうですよ。
「君そば」の時のように自分の首を締めることになりそうでこわい。
短くしよう、うん。つじつま合わせに苦しむのは・・・目に見えている(><)
私信
のん様
バジルソース買われたのですね!おかやは小分けに冷凍してせこくせこく使って
おります。トマト味のロールキャベツにもよく使いますぅ♪
ディアミリとビクトリアン!あいますよね!ハーレーなディアミリ♪漫画ならディアミリを
モデルにしたオリジナルキャラで、小説ならディアミリで描きたいなぁ・・・と数年前から
思いつつ、いまだ力量不足で叶いません。資料だけは増えて行きます。はぁ〜・・・
JUN様
お疲れ様でした〜♪(久しぶりにここから私信ですわ)楽しかったようですね!!
「全部ください!!」コールは感動ですね!その方々のためにも、
さあっ勢いで新刊を少なくとも2冊♪(鬼)
キハル様
ふふふ、本当にまさか、○○○様の列でお会いできるとは(驚)いや、なんか行く所
行く所でお会いしたような・・・(笑)暑い一日でしたね。あんなにお話できるなんて
思わなかったので嬉しかったです!いやいやお買い物というのも貴重な体験でした!
アンソロ・・・そうなのです。とにかく豪華メンバーなので、精一杯頑張ります!
チイネ様
「ディアミリを愛するように、自分の体も大切に・・・」というのはかなり萌え萌えに満た
されて妖しい感じでいい気分ではないですか!?(変態)愛に種類なんて!!
新刊感想ありがとうございます。すみません、ディアッカ暴走で(汗)本当はもっと
浪漫チィ〜クな初めて物語も考えてたんですが〜(^^;)それはまたサイトの裏ページ
を作リ直したらそっちでやろうかな〜と。ヴィクトリアンと同様、やりたい事はあり過ぎる・・・
有田様
では、お言葉に甘えて、まずはこちらで先行公開♪おほほほほほ!
忙しいのに感謝です、有田さまぁ〜♪
いや〜、しかしエロいでしょう、これは。ノー○ラだし・・・褐色の手が・・・手がぁああ!
皆様〜、有田様のディアミリですぅよおおおお!!!
後日、お宝部屋に拡大して公開しますが、どうぞ心行くまで
ディアッカと共にミリィたんを味わってくださいませ。
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